ブランディングに基づくサイト制作
ブランディングときくと、見た目を整えるイメージがありますが、本来は「①目的や目指すものを明確にし」、「②そのために計画を立て」、「③ビジュアル(デザイン)で表現する」ということ。
つまり、パッケージだけで勝負するのではなく、目標に向かって、そもそもある価値をちゃんと伝え、選ばれるための仕組みを作ることを指します。
これを基本にし、アイウィルではブランディングの大切な要素である「強み・魅力」を客観的に整理して効果的に伝えます。
そして見た方が「どう感じ、どう行動するか」というゴールから逆算してサイトを設計。お客様の導線を意識して制作にあたります。
一方、即契約になりづらいといわれる「無形サービス・高額商品」に関しては、スモールステップを設計して、どう誘導するかを明確にします。
デザインの考え方
SNS全盛期の今、瞬時に「見た目」で全てが判断され、センスが良い、あるいは好みのデザインで統一すればいいと考えがちです。
しかしサイト制作において、それは違います。
デザインは、目的と意図を持って戦略的に扱うもの。
「かっこよければいい」とサイトを作ってしまうのは、希望を訊かずに家を作るのと同じで、ましてや、好き嫌いで決めてしまってはもったいないのです。
第三者の目
web制作でSEO対策をする方は多いですが「検索に上がる」ことと「選ばれる」ことは全く別の問題です。
家づくり同様、サイト制作も人生で何度も経験しません。
だからこそ、好みや見た目だけに注目せず、導線や目的を考えて作って欲しいと考えています。
加えて、全体の整合性も重要となります。
このように、ものづくりには何でも「冷静な第三者の目」が必要。ですから、ディレクションだけ行うことも可能です。
強みと特徴を表現し、サイトの目的を明確に
ブランディングの大切な要素である強みや魅力を、客観的に整理して効果的に伝えます。
そして、見た方がどう感じ、どう行動してもらうかをゴールにし、逆算してサイトを設計します。
顧客導線の確認
ビジネスで重要な、「お客様がどこから来てどう契約するか」という導線を確認してサイトを設計。特に、無形やサービス・高額商品は即契約になりづらいので、スモールステップを設計し、サイトからどう契約に誘導するのかを明確にします。
テンプレートよりオリジナルを
テンプレートはできる限り使わず、デザインの自由度を高めることをモットーにしています。とはいえ、オリジナルはご自身で更新が難しいため、別途ご要望に合わせて制作します。
写真撮影・プロフィール作成
写真はサイト全体のクオリティを決める大切な要素なので、こちらも極力素材を使わず、プロのカメラマンが撮影。ブランド力を高めるため、柳沢自らディレクションを行います。
また、代表挨拶文やプロフィールを変えただけで仕事が入ることもあるので、プロのライターが取材を行い、実績・経験・仕事への哲学・お人柄を掘り下げて魅力的に文章化します。
スタッフ・社員の声も反映
企業様やスタッフがいる店舗では「みんなで作った」という経験がモチベーションに繋がることも多いもの。これらを目的に、プロセスの中で私たちが加わり、意見交換会やミーティングを行うことも可能です。
ビジョン・ミッション・理念も作ります
サイト制作をきっかけに「目的・目標・ビジョン」を再設定してみてはいかがですか?
オプションメニューで、社員やスタッフと一緒に作成することも可能です。
SNSとの連携
商品・サービスの内容、お客様の傾向に合わせ、Instagramやfacebookページ、Xなどのプラグインを設置してSNSとも連携。問い合わせフォームの代わりにLINE公式アカウントを使用することも可能です。