ブランディングパートナー 柳沢美奈子のブログ

SEO(検索エンジン最適化)はGoogleの立場で考える

2018年08月24日

私たちが毎日超便利に使っているGoogleマップですが、表示がグレーのエラーになっているサイトを時々みかけます。
これは、6月からGoogleの仕様が変わったために起こっています。
(大半のサイトではこれまでと変わりなく表示されていますが、もしご自身のサイトに掲載しているマップがグレーでエラーになっていたら、制作会社にご相談くださいね)

 

インターネットの世界は、日々進化と変化を続けています。
特に、Googleの力が強くなったことで、ほとんどのサイトがGoogleの方針に合わせていくようになりました。

Googleの基本的な考えとして「ユーザーにとってよりよい情報を便利に利用してもらう」ことがあげられます。
 
私たちビジネスを行っている者は、自分たちに都合のよいキーワードで、できる限り上位に検索結果を表示してほしいと思っています。

  無償で検索サービスを提供しているGoogleは、自分たちの都合のよい検索結果を表示してほしければ「広告でやってね」というのが本音です。
ですので、近年のSEO(検索エンジン最適化)は、テクニカルにはこれまでのような効果がなくなったと言われています。

 
利用者の立場から見て、よりよい情報であれば上位表示されるという、シンプルな考え方です。
そのため、コンテンツ(内容)がより重視され、サイト内ブログ(アメブロなどの外部ブログではないですよ)で、情報発信することが対策としては大切になってきました。

 

インターネット上に星の数ほどあるWEBサイトの中からあなたのビジネスのためにサイトを見てほしいならば、有益な情報を発信する、もしくは広告出してね、というGoogleの立場に立ってみると、これからやらなくてはいけないことが見えてきますね。

 
  狙ったキーワードで検索に上位表示することは、競合他社が多いほど難しくなります。
それでも、コツコツ情報発信することで、可能性はあがります。

  この1記事は売上に直結しないけれど、毎日の積み重ねが結果につながります。
まずは、継続は力なりで情報発信を頑張ってみましょう。